積み立てを始める
会社の制度を調べてみよう
積み立てデビュー
「会社の制度を利用して積み立てデビュー」積み立ての中でもポピュラーなのが「財形貯蓄」。勤労者財産形成促進法という法律に基づいた、国の制度による積立です。基本的には会社と金融機関が契約し、その会社に勤める人が利用できるシステムです。厚生労働省の統計によると、現在、延べ人数で約1000万人が利用している計算になります。まさに積立の代表的な存在といえるでしょう。
使い道?
財形は3種類あり、お金の使い道を定めない「一般財形」と、使い道が決まっている「住宅財形」、「年金財形」です。種類によって異なりますが、利息にかかる税金が免除されたり、低利で住宅や教育にかかわる融資が受けられたりと、国の制度ならではのメリットもあります。3つの財形の中でも、用途に制限のない一般財形が始めやすいかもしれません。ただし、いったん始めると最低3年以上は続けなければなりませんし、1年間は払い出しに制限があることに注意。まずは、自分が勤めている会社で財形を利用できるか確認してみましょう。会社員ならではの制度です。利用できる制度は、どんどん利用して余裕のある未来を築きましょう。家族のためにも、自分のためにも、ひいてはそれが会社のためにもなるのです。
